ピティナのコンペに参加した生徒さん、予選で優秀賞をいただき、盾を持ってきてくれました。
ちなみに、左の盾は私がはじめてピティナに出たときにもらった盾。
まさか20年の月日が経ったなんて…笑
ピティナは4期いろんなスタイルを勉強できて、準備も大変ですが、いい勉強になりますね。
本選も暑さに負けず頑張ってほしいです!
ピティナのコンペに参加した生徒さん、予選で優秀賞をいただき、盾を持ってきてくれました。
ちなみに、左の盾は私がはじめてピティナに出たときにもらった盾。
まさか20年の月日が経ったなんて…笑
ピティナは4期いろんなスタイルを勉強できて、準備も大変ですが、いい勉強になりますね。
本選も暑さに負けず頑張ってほしいです!
私の教室では、「オルガン・ピアノ」、「メトードローズ」、「グローバー」、「ぴあのどりーむ」など、
様々な教本を使っていますが、
その中でもお気に入りがこの「ピアノ・アドヴェンチャー」シリーズです。
まず、絵がかわいい!!
そして、何より導入期からテクニックの勉強ができるテキストなので、重宝しています。
はじめてのピアノアドヴェンチャーが終わるとこちらのシリーズ。
進度も早すぎないので、確実に進めれるようです。
ちゃんと楽典やコードネーム、和声など、理論も一緒に勉強できるのがとっても良い!
伴奏付けなども、わかりやすく説明してあるので、簡単に3コードの伴奏付けができるようになります。
ピアノの教材は本当にたくさんあります。
生徒さんによっていろんな教材を試し、ベストな選択ができるように日々勉強中です!
よく生徒さんに使う中田喜直先生の「こどものピアノ曲」。
「夕方のうた」、「土人のおどり」、「エチュード・アレグロ」など名曲がたくさん載っています。
左の楽譜が今売られている楽譜、右が昔々母の姉が購入した楽譜です。
まず色が全然違う!笑
そして値段にびっくり(笑)
実は楽譜の中身も少し違うところがあり、今の楽譜は昔のに比べて強弱記号が多くなっていたりします。
特に「夕方のうた」はかなり違うので、後で改訂されたのでしょうか?
楽譜は財産なので、母の姉が使ったものも、母が使ったものも、
どんなにおんぼろの楽譜でも大事に大事に使っています。
先日は合同の発表会でした。
私の生徒さんも10人ほど参加させていただき、
皆さん楽しそうに演奏できたみたいでよかったです!
学生を終えてから、ピアノを教え始めてまだ数年。
先生としてはまだまだひよっこです。
フランス語で、誰かのレッスンを受けることを、
Je travaille avec 〇〇(私は〇〇先生と一緒に勉強する)と言いますが、
教えているというよりは、生徒と同じ目線で一緒に勉強している気持ちでいます。
先生というよりは、すこーし先輩なだけ。
一緒に悩み、一緒に笑い、一緒に楽しむ。
これからも生徒さんたちと一緒に成長していければなぁと思います。
発表会終了後にみんなでピース!楽しい思い出になったね!!
先日メニコンさんで、ロビーコンサートとブランチコンサートに出演させていただきました。
HITOMIホールアーティストの佐藤佳奈子さんとご一緒して、様々なピアノデュオ曲を演奏しました。
やっぱり連弾は楽しい!
学生時代から様々なデュオ曲に取り組んできましたが、どの曲も素敵な曲ばかり。
中田喜直とドビュッシーはフランスのコンサートで演奏し、
ドヴォルザークは高校時代に友人と一緒に演奏した思い出の曲でした。
HITOMIホールアーティストとしての活動もあとわずか。
最後まで、一つ一つの機会に感謝しながら頑張ります!